・・・なんか、読み返してみると
つくづく暑苦しい私のblog・・・。
ま、いいよね。
少なくともHawaiiへの愛は伝わるよね?
気にせず、続き書こーっと。
さて。
前回で、「私はビジネスに乗る女」と声高々に宣言してみたものの、
実は過去9回の渡布で、ビジネスで行ったのはたったの2回。
ご、ごめん、石投げないで!
しかもそのうち一回は、魔法の言葉”overbooking”のおかげ。
そのときはJALだかANAだかの日本の航空会社だったと思うんだけど、
チェックイン時にoverbookingなる初めての単語を聞かされ、
「一便遅らせていただけるなら、ビジネスクラスで・・・」との申し出を受け。
Hawaiiって夜発の朝(下手したら早朝)着だから、
朝7時に着くはずが9時になろうが、全然支障なし。むしろウェルカム!
というわけで、いそいそと人生初のビジネスを体験したわけです。
(それにしても、“オーバーブッキング“なんて英語で言うのずるいよね。
なんかかっこいいもんね。
「席ないのに予約取り過ぎてしまって・・・」とか言われたら、
「なにやってんだよ! しっかりしろよ!」って思うけど、
「overbookingでして。。。」と言われると、
欧米コンプレックスの日本人[=私]はひるむもんね。
そういう制度なのね~って納得しちゃうもんね。)
その一回のビジネスで、
カーテンで厚く仕切られていた向こうの世界を知った、一般ピーポーな私。
とはいえ、行きはビジネスだったものの、帰りはふつーにエコノミー。
帰りのほうがHawaiiを離れるゆえの意気消沈&
疲れが相まってぐったりするものだから、
余計、行きのビジネスがキラキラした思い出になっちゃってさ。
知ってしまったらもう以前には戻れない。
その後はおとなしくエコノミーに乗ってはいたものの、
搭乗するたびに、
スッチーが立つカーテンの向こうに気持ちを持ってかれてたの。
機内入って速攻右に曲がるけど、
いつかはあっち側の人間になりたい、と。
そんな私のもとにある日囁かれたのが、第二の魔法の言葉、
「チャイナのビジネスは安いらしい」
(「らしい」のところはぜひエコーかけて読んでいただきたい)
というわけです。
つづく!
(この記事、一言「運が良くてビジネス体験したらハマりました」で済むな。。。)
